第4回地域産業部会
第4回 地域産業部会 活動報告
・日 時 平成22年9月15日 19:30~21:10
・会 場 小出庁舎301会議室
○開会挨拶 三友部会長
9月5日の運営委員会の概要説明と10月31日の全体会議へ向けて取り組み方について説明。
今日は班分けしてアイディア出しをしようと思っていましたが出席者が少ないので全員でフリートークとします。
○フリートーク
KW 課題山積の中でのスタートだ。 市民一人一人の声、現場の生の声を出してゆくべきだ。
YK 総合計画の会議と同時で久々の参加となった。 出席状況が良くないが、以前事務局に欠席報告をしたところ、自由参加なので連絡は必要なく出れる時に出るよう言われた。これでは正直優先順位は落ちる。
部会長 前回までの流れで、地域産業といっても幅が広いので、切り口として農業、食品加工、観光の三本とし、雪と水は共通テーマにした。
総合計画で地域産業についてはどんな形になったか?
YK 資料が無いので詳しくはいえないが、10年計画の後期5年を前期を振り返り見直すという事。新成長戦略として、林業、農業と観光、市民の参加、地域産業は良く覚えていないが、今ある産業への支援、新しい産業を興す、それに雇用がうたわれている。
KW インターネット時代は個人の時代で、地域の絆が薄れ分断された。 産業=経済は血管なのに、地域の結びつきが薄れ地域コミュニティーの崩壊が起り競争時代になった。
この際、チーム魚沼という考えが大切だ。農・村と観光を結びつける。
先ずはコミュニティーを築くことからだ。民間主導でやり、行政の事はあまり意味は無い。
HA 3テーマは何れも難しいテーマだ。部外者や素人の感じたものを出してみるのは良い。米も値下がりし、米粉もこれからの分野だ。
観光といっても、北海道や長野は外国からも来ているようだが魚沼は未知数だ。
YT 地域産業はテーマが大きい。全く新しいものより既存のものを大切にして磨き上げる事が大切だ。
KY 先日山梨県に行った。地元のトマトを料理屋で使って売り上げアップ。
先駆けてNO1で始めないとだめ。B級グルメとか、長野でもそばを使って何か取り組んでいる。農業者から食べ方を提案したら?
YN 今ある問題を施策に反映させる。 行政へのチェックもまちづくり委員会の役割。一人ひとりがセールスマン、市民がそういう意識を持つ事が大事。最後は住民に返ってくる事なので意識は大切だ。
委員会全体としての勉強会が有った方が良い。
KS 後期総合計画では大きな変化は無いと聞きガッカリだ。 行政の方針を明確に聞かないと市民として意見は出にくい。 まちづくり委員会の位置付けは?
KW 稼ぐ方法は? 市民は運命共同体だ。農業・観光だけでもだめ。
やはり市民が現状を知って協力し合ってやらないと。ネタはいっぱい有る。そのために勉強会も大切だ。
KS もっと委員から出席してもらわないと。
YN 今参加している団体だけでなく、他にも声かけてみたら。
農業・食品加工・観光に携わっている人の意見も聞いてみたい。
部会長 それでは次回は勉強会も含めて考えて見ましょう。