第3回福祉健康部会

第3回 福祉健康部会 活動報告

平成22年9月14日 19:00~21:00
小出庁舎 3階 委員会室

1.魚沼市の現状

  • 入広瀬の小部落はほとんどが老人
  • 家族同士で助け合っている。
  • 1日がかりで福祉バスを利用している。
  • タクシー券の支給に再考を。
  • 介護ヘルパーが買い物もしている。
  • 地域コミュニティーは地域に入り込みづらい、お年寄りは区別できない。

 

2.魚沼市の課題

  • 往診と御用聞き
  • 3つの柱①病院②家族制度の崩壊・老人の一人死③生活上買い物
  • 老人・辺地の買い物難民対策・・・移動販売車は古い
  • 交通体制
  • 小出病院
  • 介護者ゼロの魚沼市にする
  • 地域に大学の医学部を!
  • 僻地の公設建物を福祉、老人介護にもっと活用する

 

3.小出病院

  • 市民の代表、議会、市当局で公設民営組織を立ち上げ具体的な検討をする。
  • 医師不足を懸念する。市民の子息や親族等を採用して働いてもらいたい。
  • 個人医に分院してもらい医師不足を補う制度
  • 精神科のベッド数を確保する。

 

4.交通新体制

  • 勇気あるデマンド交通新体制実現
  • 魚沼市独自の移動支援体制を確立
  • 山古志方式

 

5.福祉健康部会のあり方

  • 形にしなければダメ
  • 議題・テーマを決めて集中討議
  • 部会の位置づけ、立場を明確にする。
  • 実現に向けて諦めない
  • 魚沼市の後援
  • 市に利用されるだけではダメ

 

6.市職員の数が多すぎる