第3回生活自然環境部会
第3回 生活自然環境部会活動報告
1.日時 平成22年9月8日 19:30~21:15
2.会場 小出庁舎 3階 301会議室
3.議題
○部会長あいさつ
○ 9月6日開催された、第4回まちづくり委員会運営委員会の報告
- 第3回魚沼市総合計画後期計画原案作成会議全体会の報告
- 第2回まちづくり委員会全体会を下記のとおり計画している
平成22年10月31日(日) 午後 小出ボランティアセンター
* 魚沼市まちづくり委員会各部会の進捗状況について
* 第1次魚沼市総合計画後期基本計画(原案)について
* 魚沼市集中行革プラン骨子(案)について
* 情報交換会(懇親会)
○9月6日まちづくり委員会運営委員会後開催された市長ふれあいトークについて今年度は各団体を対象にふれあいトークを行っており、女性農業者、ものづくり協議会につづいて3回目の開催であり、有意義な意見交換ができた。
○ 検討書について
第2回部会で議論し整理した検討書の検討NO A-1「花いっぱい運動の全市展開」について検討した
主な議論
- 公園の空きスペースに集中して行う。旧学校のグランドもある。
- 自分の畑の手入れもできないのに、取組は困難だ。
- 地域にリーダーのいるところはしっかりしているので参考にする。
- ユリ農家などの余っている球根を各戸に配る。
- 月岡公園の花が咲き終わったユリ球根をボランティアで掘り起こし市内各戸に配る。
- アサガオ、ゴーヤなどによるグリーンカーテンの取組・・・市も推奨している。
- 手のかからない品種を選ぶ。
- 統一した花にできないか。
→ 強制はできない。 - まちづくり委員会が実施部隊として取組んだらどうか。
→ 水くれなどの管理もあり地域の人の協力がなければできない。
→ まちづくり委員会は提案型で、実施は地域。 - これらは地域コミュニティー協議会で取組むべき問題。
- 取組は集落(町内)単位。
- コンテストで市は商品を出す。
- 飯山市の国道117号千曲川堤防の取組を参考に。
- 強制だと拡がらない。できるところから取組む。
次回までの宿題
- 花いっぱい運動のネーミング(キャッチコピー)を考えてくる
- 前回配布した検討書のA2~A6までできる範囲で記入し事務局に送る。
○ 市民課環境対策室より検討書の内容について下記のお話がありました。
- ポイ捨て条例はある。
- コンポストの補助制度はある。
- ゴミの分別の簡素化は時代に逆行するのではないか。。
- 雪冷房の補助制度はある。
- その他
市は8人、車4台体制で環境パトロールを実施し、不法投棄箇所の把握等を行っている。(11月まで)
魚沼市まちづくり委員会 第4回生活自然環境部会のお知らせ
1 日 時 平成22年10月6日(水) 午後7時30分から
2 会 場 小出庁舎 3階 委員会室
3 議 題 第2回部会で策定したテーマ(検討書)の検討
前回配布(郵送)した検討書に記入のうえ9月30日までに事務局に提出してください。(できる範囲で結構です) それに基づきさらに検討をします。
送付先 FAX025-793-1016 (市民課まちづくり室)
魚沼市まちづくり委員会生活自然部会長