第11回生活自然環境部会
第11回生活自然環境部会 概要
○日 時 平成23年5月10日(火) 19:00~
○会 場 小出庁舎 3階 委員会室
○内 容
1.開会あいさつ
2.連絡事項
- 魚沼市土木課から、地下水保全対策委員会へまちづくり委員会の参加要請。生活自然環境部会より選出。目黒芳雄さんに参加を依頼。
- 前回の運営委員会の報告。
- 先日行なった、NPO法人魚沼交流ネットワークと合同で行なったゴミ拾いについて星野正昭さんより説明。
3.提言書及び活動報告について、作成者の森山右文さんより説明。変更点等について意見交換。
1)A1 草花いっぱい運動の全市展開について
- 提案内容の(2)花の植付け場所についての将来の展望で、まちづくり室に申し出を行なうとあるが、花の植付け等の担当部署は都市整備室なので変更する。
- 役割分担をしたらどうか。草花の植付けは生活自然環境部会が担当し、その後の維持・管理は植付けた施設の管理者が担当する。
2)A3 生活自然環境に対する先進事例の視察について
- 以前に先進事例についての勉強会、ゴミ拾いを実施しているので、その内容を加える予定。
3)A4 有機センター・コンポストを活用した生ゴミの堆肥化について
- 現在、魚沼市では魚沼市バイオマスタウン構想があるので、その文面を提案趣旨の中に入れたほうが良い。
- エコプラントの処理能力の限界や有機センターの民間委託等さまざまな課題があるので、市民へのゴミ処理方法の改善や削減といったPRが大事になってくる。
4)A6 地域コミュニティー強化への取り組み
- 以前は提案の名称として、道普請・江浚い等への取り組みとしていたが、これらは地域住民同士のつながりを強化する効果が大きいと思うので、名称を変更した。
4.計画停電に関係して、発電方式の比較や電力需要と供給力について森山さんより説明。
5.次回日程
○日 時 平成23年5月31日(火) 19:30~
○会 場 小出庁舎 3階 委員会室
○内 容
1.提言書及び活動報告【案】をよく読んでもらい、疑問点や変更点について議論。6月の総会に向けて、提言書の最終調整を行なう。
2.その他