第10回運営委員会

第10回 魚沼市まちづくり委員会 運営委員会 概要

○日 時   平成23年3月8日(月) 午後7時から

○会 場   小出公民館 2階 「和室会議室」

○内 容

1.第3回魚沼市まちづくり委員会 全体会 の反省について

  • それなりの成果はあったと思う。ただ、ネーミングや今後の進め方に課題がある。ホテルや旅館等でやることも考えてみてはどうか。
  • 全体的にまあまあだったと思う。
  • 当日は参加できなかった。今後、開高めしを地域のオンリーワン賞品として育てていけるかが大事だと思う。また開高めしを盛る器だが、フキの葉といった高級感のある器の方が良いのでは。ネーミングも考えたほうが良いと思う。
  • 出席者が思ったよりも少なかった。B級グルメとしての手軽さやインパクトが欠けていたように思う。
  • パネルディスカッションでは関さんの司会がわかりやすく、とても良かった。今後は開高めしをいかにして宣伝していくかが大事。
  • 若手の参加者が少なかった。またいつから行政とまちづくり委員会の間で、開高めしを売り出すことに決まったのか、パネルディスカッションの話を聞いていたら、もう開高めしを売り出すことが決まっているかのように感じた、という参加者からの話があった。
  • パネルディスカッションで、コーディネイターの関さんの司会が、とてもよかった。
  • 全体としてはよかった。少なからず市民に、まちづくり委員会の活動の状況を伝えることができた。また当日集計したアンケートの結果は、今後のまちづくり委員会の方向性や茶々の会の参考になると思う。
  • 全体会の際、受付でまちづくり委員会への勧誘を行ったほうがよかった。また開高めし以外にも、魚沼の名物となるような食べ物を集めるべき。
    今年度の全体会の内容が、地域産業に片寄っていたのではないか。初年度はいいとしても、今後は別の内容もやっていったほうがよい。
  • パネルディスカッションは、わかりやすくてよかった。予約者と来場者の数に差があるので、食べてすぐ帰ってしまった人がいたと思う。それは残念だった。また参加者に関しては、今後少しずつ広がっていくのではと思う。

 

2.市役所庁議メンバーとの懇談会の報告

  • まちづくり委員会からは、平成23年度における予定を説明した。6月の総会で市に対して提言をし、行政に反映してもらいたい旨を伝えた。市からは、平成23年度事業についての説明があった。今後は年2回、庁議メンバーとの懇談会を行っていくということになった。今後はもっと、行政とまちづくり委員会とが親密にやっていかなければならない。
  • まちづくり委員会の活動をもっと活発にしていくために、まちづくり委員会による情報収集、市からまちづくり委員会への情報発信が大切だという話があった。中川副市長から、まちづくり委員会の事業として市民の満足度調査をやってみたらどうかという話があった。

 

3.各部会の進捗状況及び具体的な取り組みについて

  • 生活自然環境、福祉健康、地域産業、教育文化それぞれから今後の日程等の予定について説明。

 

4.その他

  • 3月17日に合同部会を、地域振興センターにて開催予定。内容は、市から集中改革プランについての説明。
  • 提言書の様式やまとめ方について、早いうちに打ち合わせをしたほうが良いのでは。
  • 市内の各団体に、再度まちづくり委員会への参加を呼びかけてみたらどうか。1年経過して、新たに参加したいという団体がいるかもしれない。
  • 今後まちづくり委員会の内部に、事業を実際に行っていく実行組織を作る必要があるのではないか。
  • 行政側とまちづくり委員会とで、事業計画の打ち合わせが必要ではないか。事業計画を踏まえて予算要求をしていかなければならないので、来年度からは次の年度の事業計画を早い段階からつくり、市側に提出してほしい。
    また部会名、年3回行う全体会についても、市民にわかりやすいよう、親しみやすいように、名称の再考をしてはどうか。もう少し遊び心があってもよいと思う。

 

5.次回の日程

○日 時   4月11日(月) 午後7:00~
○会 場   小出庁舎 3階 委員会室