第1回地域産業部会
平成23年度 第1回地域産業部会 議事録
○日時 平成23年6月15日(水) 19:30~21:00
○会場 小出庁舎 3階 301会議室
○内容
1.部会長あいさつ
2.第1回まちづくり委員会総会&第1回まちづくり市民会議の概要説明
3.第1回まちづくり市民会議の結果の検証
(1)地域ブランド認証機関の立ち上げ・・・別紙参照
◇部会員からの意見
- 魚沼ブランドの認証マークを作ったらどうか。宮崎だと東国原知事の似顔絵をシールにして、宮崎の商品に貼っている。
- 認証するのはいいが、基準が厳し過ぎては意味が無い。
- 認証する商品は、お客さんに選んでもらったらどうか。投票ができる売り場を設置して投票してもらう。
- 認証する対象として、農産物・加工品・工業製品・店舗等分野ごとに認定したらどうか。
- B1グランプリのように、年1回魚沼ブランドの№1を決める大会を開いたらどうか。
- 認定する人は、市外の人間に依頼するよりも地元から選んだほうが良い。
- 農協では、優秀な農家を認定している。この人達もブランド認証にならないか。
- 魚沼市は雪国観光圏の対象となっていて、その雪国観光圏の紹介をする雑誌で『自遊人』という雑誌がある。この中で雪国観光圏内のA級グルメを認定している。
- 商工観光課、農林課等関係部署を交えて、今度部会をやったほうがよい。
(2)市内在住の様々な分野の名人・達人をデータベース化して活用する・・・別紙参照
◇部会員からの意見
- 魚沼市で市内の名人・達人の情報は集めているが、各課や各室でバラバラ。情報の共有化、統一はできないか。
- 名人などの選考基準は?
- 今後は市のデータを加工して、市民や事業者等に対して発信していく。
(3)雪中貯蔵食品の開発促進・・・別紙参照
◇部会員からの意見
- 環境対策室や商工振興室、農政室など関係部署の担当者を呼んで意見を聞いたり、協議してみたらどうか。
- 日本中から酒を仕入れ、それを雪中貯蔵して販売する等魚沼に来れば日本中の酒が飲めるし、高く売れるという宣伝をしていくべき。地方の酒蔵にも魅力的な提案ではないか。
- 貯蔵した食品の移動を簡単にするために、文化会館の近くのトンネルに貯蔵場所を作ったらどうか。インターにも近いし現在は特に使われていない。
4.次回日程
○日 時 平成23年7月12日(火) 19:30~
○会 場 小出庁舎 3階 301会議室
○内 容 1.3つの活動テーマに関して、市の担当者を呼んで意見交換
2.その他