第6回教育文化部会
平成23年度第6回教育文化部会 議事録
○日時 平成23年11月9日(水)19:00~20:30
○会場 小出公民館 2階 和室
○内容
1.あいさつ 部会長
2.魚沼市まちづくり市民会議報告
- 日 時 10月30日(日)13:30~16:30
- 会 場 魚沼市地域振興センター
- テーマ 「市民と魚沼市でつくる防災体制」
参加者 117人
3.教育文化部会イベントの企画について
- 日時:平成24年1月15日(日) 会場:広神庁舎駐車場:広神コミュニティセンター
- 今泉の賽の神は「三十の会」が中心に行っている。今回は1月15日にやることになった。時間については例年午後1時頃からだが、まだこれから検討することになっている。その他雪の中での宝探しやスルメ焼きなどもしていた。概ね2時~2時半頃までになる。終了後、今泉公会堂で新年会をしている。
- 方言カルタについては市民から4千句の応募があったものから選ばれている。カルタの絵を描いてもらうのも大変だった。方言や地域の風習を取り入れてつくっている。多くの人の力でできたものなでさらに浸透してほしい。
- 今回は今泉地区をメイン会場として他にも呼びかけたりして実施することで良いと思う。このイベントを市民に周知して来年度以降につなげたい。以前は書初めなどを入れて飛ばすようなこともやったが、そういったことをするのもどうだろうか。
- 広神コミュニティセンターの3階講堂をすでに借用した。
- ふるまい酒などもあると楽しいと思う。できたら持って行きたい。賽の神の風習の解説などもあると良い。
- 大きな雪上カルタも文化協会で貸し出ししている。ふるまい酒や賽の神の解説などは賽の神の会場でするのが良い。
- 方言カルタだけではなく、いろはカルタ・百人一首・広神カルタなどあっても良い。
- タイトルは「小正月あそび」などでどうか。
- これは寺子屋の創出にもつながっていくものだ。
- 子どもたちを呼び込む方法を考えた方が良い。
- お茶菓子の予算はどうするか?→市の予算で消耗品などはあるが茶菓子代は出せない。
- 趣旨を説明した文書をつくって現物寄付のお願いをしてみてはどうか。
- PRの方法はどうするか?→小学校にチラシを配布(東小学校・西小学校)、市報など。
- コミュニティ協議会内(権現堂・羽川)でも話を出したい。
- 今泉区の区長さんと三十の会にまず協力依頼をする必要がある。
- 賽の神に参加した人にアンケート調査をしたい。(1月15日と寺子屋の取組みについて)
- 賽の神については見学・勉強で参加させてもらうというスタンスが良いと思う。
- おやつや景品の拠出については、まちづくり委員会の全部会員やお菓子屋さんなどに文書でお願いすることを運営員会で相談してみる。
- 日程については、午前中が準備、1.賽の神参加(午後1時頃から)、2.昔語り(2時~2時20分 2話)、3.いろいろなカルタ取り大会(~3時頃まで)としたい。
- 昔語りの題材については、正月に関係したものが良いと思う。
- 小正月を解説したチラシにアンケートと部会員募集を入れて会場で配布する。
- イベント周知のためにできるだけ多くの関係者に協力依頼をした方が良い。今泉区、三十の会、昔話の会、文化協会(読み手)・百人一手の会(読み手 中家の星野弘さん)、公民館長など。
- 次回はイベントの打ち合わせと忘年会を開催する。日程は12月14日。
- イベントの最終打ち合わせとして1月11日にも部会を開催予定としたい。