第10回教育文化部会
○日時 平成24年3月12日(月)19:00~
○会場 小出庁舎 3階301会議室
○内容
1.経過報告
(1)役員会報告
(2)運営委員会報告
2.寺子屋の仕組みづくりについてワークショップ形式で意見交換
- 集落単位で集まるのか地域の集まりで集まるのか。学校の勉強ではなく地域のことに関する勉強にして行く必要があるのではないか。
- 寺子屋の目的が最終的には「学力の向上」と勘違いして考えている人がいる。
地域の行事を通じて、昔の良いこと、なぜそれができているのかと言ったことを、例えば苗作りから最終的にわら細工に至るまで関連性を持った一連の物語としてつくれたらいい。 - コミ協等の中で賛同者を巻き込んでやっていくことが良いのではないかと思われる。
地元地域のことをまずは知ることが大切。また、時代が良すぎて、未来にばかり目が行っているところがある。
「歴史を知らなければ未来は作れない。」
子どもに分かりやすいような形で物語を作り、それが、子育てをしている年代や老年世代などと世代を超えた、語り合えるようなものがあればいいと思う。 - 時代がよすぎて、馴れ合い、便りにしすぎてしまい、行政に頼りすぎたり学校では先生に頼りすぎたりしている。
自立ができるように頼りすぎているところがある。 - 地域の核となるところをターゲットにするのか、改めて作っていくのか?
- 地域の人材、資源の状況に合わせたプログラムを作る必要がある。
- 各地域での取り組みにより、学校へ行ったときに地域で培ったもの(あいさつ、清掃、整理整頓、ボランティア意識等)が活かされる。
- いきなりコミ協と連携となると難しい面があるので、テーマやミッションをしっかり決めてコミ協と連携してもいいのでは?
- 寺子屋で何をやるのかテーマを上げて、場所や対象などの条件を上げながら、それぞれを並べ替えしながら組み合わせを行い、優先順位を決めて実際に実践できそうなところから?
- 市民の目に見えてこそ初めて周りの人が動き出す。最初は少人数でもしょうがないが、目に付くように行動することで徐々に輪が広がっていく。「こういうこともまちづくり委員会でやれるのか」といったことが市民に目に付けば周りの人達にも分かってもらえる。
- 昔があって今がある。昔の事を把握することが重要。
- 子どもたちに野外活動をしてもらいたい。
- 子どもたちに働くということを知ってもらいたい
- 子どもたちに達人に登録されている地域の人を活用し、地域のことを伝える。
- 昔の人は真剣に働き、機械も何も無いときに、面倒と思うことなく当たり前と思ってやっていたが、今は面倒が先にたってしまっている。合理化や便利なことばかりに進んで、本来の考えから(大人が)逸脱してきている。
- 「伝統文化を残していこう」これもミッション、「生きる力をつけていこう」これもミッション。そのためには何をしようか、ミッションをきちんと決めればやることも決まってくる。
- みんなの思いを一つに束ねて、まずミッションを明確にして行くことが重要。
私たちの寺子屋はこういったものだと市民にきちんと伝えられるよう、まずは文章化して行くことが重要。 - コミュニティ教育、人間教育といったことは漠然としていて分かりづらい。市民に分かりやすい平易な言葉で伝えられるようになればと思われる。
- 何を求めていくのか?人間形成が幹でその枝として人間関係が醸成されることだと考える。
- 決めていく過程では、大人の目線だけではなく、子どもたちにもワールドカフェを開催して、やりたいことを聞いてみることも必要なのでは?
- 伝統行事、人と人とのつながり(結い精神)等、昔ながらの地域の行事、仕組みを教える寺子屋、昔にかえって、これから生きる子どもたちが生きていける寺子屋をつくっていけたら良いと考える。
- 昔はそこにあるものを使って遊んでいたが、今は学校が終わると家の中へ入っていく。
昔はまとまって遊んでいたが、今は子どもが減ったせいかわからないが、まとまって遊べる子が少なくなった。 - 子どもたちは、頭は良いが、コミュニケーション力、人間力がかけてきている。
子どものころからの心の病が流行っている。 - 鎮守様で遊んでいるところを見たことがない。
清水川辺神社ではそろばん塾もあるため遊んでいる子を見たことがある。
昔は鎮守様のところが遊び場だった。
児童館は魚沼市に各地域あるので、小1~小学4年までは利用している。
小学4年生より上は塾とかで忙しい。親が忙しいから、塾に行かせている人もいるのではないだろうか。 - 子育て世代の方々に「寺子屋に何を求めているのか」ということを聞きたい。
- 教育の格差社会があり、親の収入により子どもにも影響して、塾にも行けない子どももいる。
3.その他
まちづくりの広報について
隔月で広報に載せてもらえることとなったが、1月が教育文化だが振り返りや宣伝もかねて11月を希望する。
来年度はシンポジウムのようなものも開催してはどうか?