第9回生活自然環境部会
○日時 平成24年3月13日(火)19:00~21:00
○会場 小出庁舎 3階301会議室
○内容
1.経過報告
- 役員会について報告
市民会議の反省、広報について、新年度の体制について - まちづくり委員会の広報について
隔月5・7・9・11・1・3月、市報にA4半ページを使って掲載することとなった。
内容は、直近の予定と活動内容を掲載予定
その他にまちづくり委員会だよりを今までどおり年二回発行予定。
直近のたよりは3/25号に配布予定。内容は市民会議、各部会の活動報告について - 協働推進会議の開催については、4月以降に開催予定。
- 4/9の部会合同会議開催のお知らせ。
2.4/9の部会合同会議に向けた今後の活動について
(1)草花いっぱい運動について
提案しっぱなしにはできないので、できたら継続できる仕組みづくりが重要。
今年は道筋をつけるための年としたい。
飯山方式で、協力してもらう団体・企業の名前を花壇に掲示するのも良いのではないか?
春は、国交省の花苗の注文に間に合わなかったため、市都市整備室の花いっぱい運動をお願いする予定。
(2)次回、具体的な日程について
- 今後この部会体制で良いのか?運営委員会・役員会だけで決めるのではなく、皆さんから意見の出し合いをしてもらいたい。4/9の部会合同会議でワールドカフェの方式を使いながら意見収集を行いたい。
役員改選もあるので、そのことも平行して行っていく必要がある。 - 最初は出てきたが今、出てこなくなった人等の意見も聞いてみたい。
- 行政からの情報がなかなか入ってこないのではないので、情報を共有することが今後重要。
(3)この会に入って当初考えていたことと違うことは何か?
- まちづくり委員会のことを知らずに入ってしまったので、どういった目的でできたのか再確認したい。今の状況だと部会でのテーマが広すぎ大きすぎてやりづらい。
- 市民にどうアピールして、同じ思いの人を集めていけるかが課題。
- テーマが自分として当初やりたいことと違っていったことが、来なくなった人の理由の大きな点ではないか。
- 部会員だけでやるのではなく、地域や市民を巻き込んでやっていくことが大切。
- 部会でテーマを絞ってしまうと自分でやりたいことのあった人の気持ちを削いでしまう可能性がある。それぞれ企画提案型でやってみてはどうか?企画書を一つのフォーマットのようなものを作って提案。まちづくり委員会としてそのことが承認されれば、そのことを中心に進めていければ良いのではないか。誰がやるかと言うことが重要で、そういった人を中心にチーフとして小グループからはじめて多くの人を巻き込んでいくやり方も良いのではないか。
- 市でできるものは市に提案し、自分たちできるものやれば良いのではないか。
- 自分の提案したことが取り上げられて実現すれば達成感もあり続けていけると思われる。