第6回運営委員会
第6回運営委員会 議事録
○日 時 平成24年1月12日(木) 19:00~21:00
○会 場 小出庁舎 3階 301会議室
○内 容
1.第3回魚沼市まちづくり市民会議について
- 日 時 2月19日(日) 13:30~16:30
- 会 場 魚沼市地域振興センター コンベンションホール
- テーマ 「地域力と自主防災」
<話し合い>
- 「魚沼市元気なまちづくり事業」の提案。柏崎市の事例を参考(市民団体のコンペ方式)
- 第2回でやり足りない部分があったので第2弾として防災をテーマにしたらどうか。
- 関係者の連携など、今後どうしていくかの方向性を出した方が良い。
- 来年度のこととして、各部会が主催してテーマ設定をしたらどうか。
- 庁舎再編問題をテーマにしてはどうか。
- 庁舎問題は検討会や議会での議論をしてきている。テーマに取り上げるには難しい。
- 地域医療(新病院問題)についてはどうか。
- 地域医療魚沼学校や財団設立準備会で検討中。
- 災害は歴史的に繰り返す。町史・村史なども参考にした方が良い。
- 公共交通に関して市民から意見を聴くのはどうか。
- 高齢者など利用する人を中心に聴いてきたが、そういった場も良いかもしれない。
- 「地域医療」や「公共交通」は、今回はあまりタイムリーなテーマではないようだ。
- 地域医療については来年度に地域医療魚沼学校で報告会の予定があるのでその場が良い。
- 検討テーマについて市からのサジェスションがあっても良いと思う。
- コミュニティ協議会の設立を進めている中、地域課題である「コミュニティ」はどうか。
- 「コミュニティ」であれば新しい公共にもつながる。各種団体のマッチングにもなる。
- 「自主防災」・「コミュニティ」あたりで絞ったらどうか。
- 自主防災について市民がどう捉えているか重要である。
- 今回の水害で避難がうまくいった三条市の事例など聞きたい。
- 「地域力と自主防災」というテーマにしましょう。
- サブタイトルをつけて、参加者の意見交換の時間を多くとるようにしたら良い。
- 今回も川村アドバイザーを呼んで話をしてもらいたい。
- 今回の水害では現場での初動体制に課題があった。
- 検討テーマが大きすぎるとまとまらないので災害時初動体制などに絞った方が良い。
- 各地域での初動体制マニュアルが必要である。
- 今回は参加者のワークショップにするのが良いのかどうか?
- 参加者が自主防災について学んで帰れる場にしたい。
- 避難所については見直しも必要。自治会の役員がすぐ変わるという課題もある。
- 現在の避難所には土砂災害の危険があるところもある。
- ハザードマップの見方が分からない人は多い。
- 消防団、区長、市が現場で一緒に現地対策本部をつくる必要がある。
- 柏崎原発のことも心配である。 → 原発対応の広域会議は魚沼市でも進めている。
2.新潟県新しい公共の場づくりのためのモデル事業の募集について
- 申請中、1月16日一次審査発表、1月23日二次審査プレゼンテーション