第2回運営委員会
平成25年度 第2回魚沼市まちづくり委員会 運営委員会 議事録
日時:平成26年5月20日(火)午後7時~9時
会場:小出庁舎 3階 「302会議室」
1.開 会
あいさつ
2.議 題
(1)(仮称)第二次魚沼市総合計画策定について
⇒企画政策室森山室長から説明
3/28臨時運営委員会、4/25役員会で説明済みであるが、策定イメージに若干の修正があったのものを報告。
Q:策定にあたって方向性を持ってやるのか、自由に話し合うようにやるのか?
A:未来会議では、自由にあらゆる話を出してほしい。ただ、話し合いの進め方は提案する予定。また、市の方針は示すが、これにこだわるものではない。
Q:2,000人の抽出で参加者が集まるか不安。区長、嘱託員の枠を設けてはどうか?
A:別枠は設けない。参加者は集まるものと考えている。説明会も開催する予定なので、その中で意見をもらうようにしたい。市民会議にはだれでも参加できるので、その際にも意見をもらいたい。
Q:抽出にあたって、年代別など考慮するのか?
A:案内を出す際に、性別、地域等々勘案する。結果的に、参加者が偏った場合はやむを得ない。
Q:参加したくても、時間、頻度等々がわからないと、参加しにくいのでは?
A:案内を出す際に、回数、謝礼等々は明記する予定。
Q:議会に説明した際に、何か意見は出たか?
A:どう関わっていくのか質問があった。未来会議で原案を作成したものを、市でまとめ随時情報提供していく。議会も特別委員会を設置したので、その場に報告していく。進め方、やり方についてはOK。
(2)魚沼市まちづくり基本条例の改正について
⇒企画政策室吉澤係長より説明。
改正の必要性、事柄、原案検討の体制、スケジュールについて説明。
- 現在の条例には議会の役割がない。完璧なものと言えない。
- 今回の改正にあたっては、最初から議会の代表を入れたほうがいい。
- 市民、議会、行政の三社で作成するべき。
A:改正検討委員には、議員が入ることは想定していない。当然上部での調整には必要。調整しながら進めていきたい。検討委員に議会の代表が入ると、その意見が議会の意見になってしまう恐れがある。
Q:いろいろの条例の体系が分からない。何が上?「責務」とあるが、責務を怠れば罰則があるのか?
A:検討委員会の中で検討。
まちづくり委員会からの推薦委員
平井正尚、関良則、森山右文、韮澤芳子、関矢百合子・・・・承認
(3)平成26年度魚沼市まちづくり委員会総会について
(4)役員改選について
⇒別添、総会次第のとおり。
活動計画、役員改選について平井会長より説明。
活動計画
- 現在は規約に縛られて四つの部会があるが、それにこだわらず総計の分野にかかわりながら活動する。
- 部会というよりは分野は残して、この一年は好きな分野に参加。
- 運営の勉強が必要。難儀すぎる運営は大変。
役員改選
- 前回同様、総会では会長、副会長の改選とし、部会長の改選はその後の部会合同会議等で選出。
- 役員の改選については、総会時「選考委員会」を設けて行う。