令和3年度第11回元気づくり実行委員会会議メモ
令和3年度第11回元気づくり実行委員会会議メモ
○日 時 令和3年12月2日(木) 18:30
○会 場 小出ボランティアセンター 2階 ボランティア室
〇参加者:小林、米山、岡部、石井、佐藤、瀧澤、遠藤、(順不同、敬称略)
○内 容
1.令和4年度に向けた事業の検討
〇議員との懇親会はテーマを決めて行う
〇現在、元気づくり実行委員会・こども食堂・花いっぱい運動の3つの継続事業がある
〇令和4年度は、「元気づくりシンポジュウム(公開討論会)」の開催する
サブタイトル「市民が元気で活躍できる地域づくりを目指して」
パネリスト(例)高齢者・コミ協・まちづくり・福祉・魚沼青年会議所・学生など
関連イベント「うおぬま元気まつり」元気づくり実行員会メンバーによる展示など
まちづくり委員会が目指すもの
魚沼市民憲章
魚沼市は、越後三山に連なる山々にいだかれ清らかな水と緑に育まれた 美しいまちです
私たちは、この自然の恵みに感謝し、先人たちが築いてきた文化を敬い ひとりひとりが元気に暮らせるまちをめざします
心豊かに 学びあうまちに
はたらく喜びに あふれたまちに
ささえあい助け合う 楽しいいまちに
魚沼市健康都市宣言
健康は、魚沼市民すべての願いです。
しかし健康は、個人の努力だけで叶うものではありません。また、生活環境が著しく変化した現代社会において、健康を支える環境の整備が今まで以上に求められています。
私たちは、WHO(世界保健機関)憲章の精神を尊重し、市民が身体的、精神的、社会的な健康水準を高められる総合的な取組みを進めなければなりません。
魚沼市は、子どもから高齢者まで健康でいきいきと安心した生活がおくられる健康都市づくりを目指すため、ここに「健康都市」を宣言します。
人口減少問題 市民の高齢化問題 健康寿命の延伸
高齢者が働き続けられる社会づくり(働く側・雇用側の双方の努力)
元気づくりの対象者は、高齢者・若年者・全市民(対象の絞り込みは必要か)
元気づくりの進め方について意見交換の場を設定する。
将来を担う若者と一緒に議論する
〇若者の立場
高齢者が増加すると、医療・社会保障費が上昇し、若年者の負担が増加する
高齢者には元気でピンピンコロリでいて欲しい
そうすれば、高齢者にかかる医療・介護などの費用の削減し、若年者の負担が軽減する
〇地域コミュニティの中における高齢者の役割・活動の向上
高齢者の増加は、地域にとってマイナスか?
元気な高齢者は、知識・経験豊かな人材の増加。また、フリータイム人材の増加。伝統の継承者の増加になる。
生産人口増加につながる。
〇若者と高齢者の共生・協働を目指す。
まちづくり委員会の役割
高齢化社会に於いては、健康寿命の延伸は、欠かせない。
市民に対して、元気づくりの動機付けを図るために、関係機関と連携して元気な魚沼市の風土づくりをする。
元気づくりシンポジュウムの開催
2.構成団体及び組織について
元気づくり実行員会は、まちづくり委員会の呼びかけで、既存の団体や、新たな諸団体で構成する。
元気づくり実行委員会のメンバーは、「元気づくりシンポジュウム」に参画する。また、関連イベント「うおぬま元気まつり」に展示会などの方法で参加する。
3.その他
次回の開催は、1月18日18:30~ ボランティアセンター2階ボランティア室
既存の元気づくり実行員会のメンバーで開催する。
「元気づくりシンポジュウム」「うおぬま元気まつり」について意見交換する。