あいさつ
開会
司会 清塚
市民憲章朗読 品田
今村会長あいさつ
天気のよくない中、大勢の参加ありがとうございました。
昨年2月23日にまちづくり委員会の設立総会を行った。市民全員参加をうたい、パートナーシップ協定を結んだ。魚沼市は美しいまち。これを引き継がなければならない。平成7年に県民総合意識調査で、このエリアは県内で住民の充足度がナンバーワンだった。しかし、合併後、だれもがこんなはずではなかった、と思っているはず。アルプス電気が閉鎖し、新潟ジェコーも撤退した。過疎化、少子化が進み、人口も毎年500人ずつ減って4万2千人になった。4万人も数年後には切る。市の財政も悪化し、スキー場の閉鎖やガス水道料金の値上げ、第3セクターの直し、商店街の活性化、病院問題など、課題が多い。ある自治体では、まちづくり委員会が事業仕分けに関わっているところもある。市民も傍観者ではいられない。財政の健全化を。
4月からまちづくり基本条例にもとづいて市民も参加することになる。まちづくり委員会の運営委員も増やさなければならない。情報なくして市民参加なし。情報の共有が重要。
大平市長あいさつ
休日の中、ご参加ありがとうございます。
合併して5年経った。今年は6年目になる。市民憲章、市の花や木、鳥、魚、4つの都市宣言、市民の歌を、5周年記念で披露してきた。魚沼流協働のまちづくりが、平成22年度から本来の姿になる。
合併直前に地震、この経済状況での閉塞感。ここをどうやって抜け出すか、どう気持ちを上向きにするか。平成22年度からのまちづくり、市民の協力を、対談でも話したい。
「魚沼市まちづくり委員会」の概要
三友説明 (資料:第4回まちづくり委員会次第 P.3参照)