第6回福祉健康部会
第6回 魚沼市まちづくり委員会福祉健康部会
◇日 時 平成22年12月16日(木) 19:00~21:15
◇会 場 魚沼市役所 小出庁舎 3階 「301会議室」
◇内 容 福祉(交通)、医療、健康の3テーマについて2班に分かれてワークショップ形式により、話し合いを行う。
「報告」
(E・S)前回の運営委員会の内容について報告。
第三回の全体会は「食」に特化した内容で実施したい。
「全体」
(Y・N)今日は、グループに分かれて福祉・医療・健康について意見を出し合ってみてはいかがでしょうか。
(S・Y)全体で話し合うよりも、今まで話せなかった内容についてグループに分かれて話し合ったらどうか。
(Y・N)色々な意見を出すことが大事はないか。自分に何ができるか。
(H・M)「この部会は、何かをしなければならない」というものではないと思う。
(Y・K)公共交通はどこの部会で取り上げるべきなのか、方向を決めてもらいたい。
(S・Y)部会にこだわらずに「公共交通」に絞った会議を今後やってみたらどうか。「福祉(交通)、医療、健康の3テーマについてグループに分かれてワークショップ」
『2班』N・Y、Y・S、O・T、T・I、A・M、M・H、T・H
◇福祉
*生きがい
- (高齢者が)生きがいある生活。
- 高齢者生きがいのある魚沼市を創る。
- 大人が今日を楽しく生きる魚沼市を創る。
- 子どもたち(0歳~25歳位)に生きる喜びや使命などを感じさせることのできる魚沼市を創る。
*仲間づくり
- 高齢でも生き生きと暮らすには、一人ひとりの自覚だと思う。沢山の友達をつくる。
- 生活の中で仲間づくりに努める。
- 身の丈に合ったスポーツの推進。
- 高齢者のためのネットワーク。
- 一人暮らし(高齢者)のお年寄りが安心して暮らせる環境づくり → 例)住環境
- 相手を思いやる気持ちの醸成。
- 一人ではなかなか健康づくりができない。 → 例)成人病予防の料理教室
- 気軽に「ありがとう」が交差する地域づくり。
- 食事を友達や家族と共に食べることの大切さを知る。
- 異年齢との交流の場。
*住民のニーズを知る
- 福祉・医療・健康について、何が自分(各人)にとって一番大切なのかを知る。
→ 市民が求めるものは何かを知る手段は。 → 例)アンケート調査。 - 高齢者住宅の除雪。
◇医療
*情報提供&収集
- 高齢化に伴う生活(衣・食・住)。
- 掛かりつけ医の選択。
- 医師の集り易い魚沼市にしたい。
- 人(他人)に聞けないこと。
- 知りたいこと(新聞、チラシ、広報) → 例)自宅で亡くなったときどうする。
- ボケないための方法。(今からやるべきこと)
- 健康危険信号。(前兆は何?)
- 健診の状況は?(受信率は何%)
→ 健診の結果報告 → 成人病予防についてどんなことができるか。
*コミュニティ
- 商店街(例えば、小出本町・南本町)に人の溜り場が無い。 → 「街の駅」
- 都会の人との交流を個人的に積極的に行う。
◇健康
*少子高齢化
- 人口の減少。
- 結婚したくなり、子どもを生みたくなる街。
- 結婚環境。
- 若者が働ける場の確保。
- 結婚すべし。(その環境をつくる)
*心と体の健康
- 自発的な健康づくり。
- 健康教室。 → 公民館やサークルでも
- 親子体操、ダンス。
- 年輩向け体操、ダンス。
- 働き盛り向けの体操、ダンス。
- 笑うこと。(1日1回は口角を上げて笑う)
- ラヂオ体操のように。
→ 市で歌をつくり → 市の体操 → 市民がいつでも出来る内容で - 心の健康。 → 講師から講演会を(今までもやって来ているようですが)
- まず自分が健康でなければならない。 → 自己管理を意識する
◇閉 会