第7回生活自然環境部会　概要

日時：1月12日（水）　１９：００～

会場：小出庁舎　3階　委員会室

内容

１．花いっぱい運動の全市展開について

• 提案趣旨については環境という言葉を入れて、環境美化をわかりやすく伝えられるようにしたほうがよいのではないか。
• ネーミングは、花いっぱい運動の市民への周知を図る上でも、公募を行ったほうがよい。
• 開始時期に関しては、4月から実施したいとあるが、あまり無理をせず6月の全体会で提言を行なった後でもよいのではないか。
• 費用や経費については、県内に助成してもらえるような制度があるかどうか確認し、活用していくべき。
• 参加者を募る場合、各地のコミュニティー協議会に連絡し、協力を仰いだらどうか。このような運動は、コミ協の活動内容としてわかりやすい。
• いきなり市内全体を対象とするのは無理がある。先ずは自分の家の前等の身近なところから、花を植えていってもらったほうがよいのでは。

 

２．クリーン作戦の実施

• 開始時期については、特に決めなくてもいいと思うが、全市で一斉にやるという姿勢は必要なのではないか。
• 今回は無理に全市でやろうとはせず、市民への呼びかけ程度にしたらどうだろうか。
• 市内各地域の清掃活動は、子どもやお年寄りが主体となってやっているのが現状。どのようにして、市民全体でクリーン作戦を行なっていくかが大切。

 

３．その他

• 提言対象としては行政だけではなく、市民にも周知を図る上でしていったほうがよいのではないか。
• あまりまちづくりに関心を持っていない市民に対して、どのようにして理解してもらうかが大切。
• これからは、広報にどんどんまちづくり委員会の活動報告や特集号を載せていかなければならないと思う。ホームページだけでは伝わらないし、人目につかない。