第12回生活自然環境部会
第12回生活自然環境部会 概要
○日時 平成23年5月31日(火) 19:30~
○会場 小出庁舎 3階 委員会室
○内容
1.提言書の部会としての表題、平成23年度の活動方針、提案書について、作成者の方に説明をしてもらいながら、部会員同士で意見を出し合い、細部の検討を行った。
1)前文
- 絞込み方法についてで、1)の実施効果の中に『雇用が10名以上生まれる。』とあるが、これは『多くの雇用が見込まれる』に変更したほうがよい。
- 語尾が、ですます調、である調とばらばらなので統一したほうがよい。
- 部会の活動についてで、(3)の野外活動とあるが、これは実践活動に変えたほうがよい。
- 結びの中で、関係個所とあるが、これは関係機関のほうがよい。
2)A1について
- 開始時期について、平成23年4月より実施したいとあるが、既に市でやっているものもあるだろうし、6月の総会に提出するには少しおかしいのでは。
- (2)の花の植え付け場所についての中の将来の展望で、まちづくり室に申し出を行うとあるが、歩道の花植えや街路樹の担当は都市整備室なので、変えたほうがよい。
3)A2について
- 提案趣旨の中で、市民に『ポイ捨て違反』の意識が高まると共に観光客にも『ポイ捨て違反』の意識が広かるキッカケになる、とあるが、『ポイ捨て違反』という言葉が連続するよりも、同じような意識がとするか、市民や観光客に『ポイ捨て違反』の意識が高まるとしたほうがよい。提案内容の(5)の中にも同様の場所があるので変えたほうがよい。
- 提案趣旨と提案内容の中で、啓蒙活動という言葉があるが、これは啓発活動にした方がよい。啓蒙だとわからない人がいるから。
4)A3について
- 提案の見出しとして、生活自然環境に対する先進事例の視察とあるが、これに学習を加えたらどうか。視察だけでなくきちんと学ぶという意思表示をしたほうがよい。
- 提案内容の文章で、一部印刷が切れているところがあるので、修正する。
5)A4について
- 提案趣旨の中に、魚沼市は現在バイオマスタウン構想を進めているというような一文を入れたほうが良い。
6)A5について
- 提案内容の(6)で、『てーくてくうおぬま』が『えーくてくうおぬま』になっているので修正する。
- 提案の見出しで、安全とエコを考慮した歩道の整備とあるが、これは歩道ばかり考えるわけではないので、歩道を道路としたほうがよい。
7)A6について
- 提案趣旨で、『自分たちの地域は自分たちで守る』意識を持たせるためにとあるが、持たせるではなくより強固にする、といったような表現の方がよい。
2.まちづくりだよりの編集委員の選出
3.次回日程(予定)
○日時 平成23年7月5日(火) 19:30~
○会場 小出庁舎 3階 委員会室
○内容 未定