第6回運営委員会

第6回運営委員会 活動報告

◇日 時   平成22年11月15日 午後7時

◇会 場   小出庁舎 3階 「301会議室」

◇内 容

1.開 会

2.会長あいさつ

3.議 事

(1)平成22年度 第2回魚沼市まちづくり委員会全体会の反省について

参加者からの意見

  • 会場が狭い(小さい)のではないか。全市民対象なのに最初から設定が小さい。
  • 各発表者がどういった人なのかがわからなかった。
  • 部会中間報告の資料がない。

(M・Y)内容についての意見がなかったのが残念。今後はアンケートをとった方が良い。

(S・T)やはり当日は部会報告資料(共通フォーマット)があった方が伝わる。

(S・H)総合計画については内容に踏み入っての質問が少なかった。

(I・K)自分としてあのような会議は初めての経験。大勢の前で話すのは大変だった。

(M・M)中間報告の概要などを事前に周知していないと、当日そのときでの質問は出づらい。

(N・M)市民への全体会の報告が必要。結果の周知とその積み重ねが大事。

(H・M)総計全体報告をしたが今後のスケジュールも説明すれば良かった。

(K・K)部会長に代わって誰かが発表するのも良かった。今回は総計ということもあり市職員が多く出席しており協働できたと思う。今後どうやったら人が集まるか考える必要がある。

(I・H)もう少し人を集める方策を考えたい。具体的問題を取り上げるのも良いと思う。

(W・K)テレビなどを見ると、まちづくりの具体的話題を出している。現実のトピックスにのったものを使っている。しかしスキー場や庁舎再編などは一般の人はあまり関心がないと思った。

(H・M)市民への結果周知の話も出たがホームページへのアップはいつ頃になるだろうか。

(H・T)もうすぐアップする予定。ホームページを見れない人もいるので市報折込も検討が必要。

(H・M)仮称「まちづくり委員会だより」などを全戸配布することも今後の課題としたい。

(E・S)今回は総合計画をこの時期に出す必要があるとの判断もあり、内容的にも人を集めるのが難しいという前提があった。そのことを考えれば成功だったと思う。

(A・K)条例施行されて2回目の全体会。参加人数は良かったと思う。10人程が入れ替わっての報告で盛り沢山な内容を時間内にこなしたことは成果といえる。結果の広報は大切。

 

(2)次回第3回全体会の開催について

(H・M)

  • 今回の反省を踏まえて次回につなげたい。
  • 開催日:2月27日(日) 会場:地域振興センターを中心に今後あたってみる。
  • 各部会でまとめた内容は紙ベース資料で出すこととする。
  • アドバイザーもお招きする。
  • チラシ案内の関係もあるので1月くらいまで各部会の報告をまとめる必要がある。
  • 各部会の予定:生活自然環境(12/1懇親会)、地域産業(11/17・12/15)、教育文化(11/17・12月中頃)、福祉健康(11/18・12月中頃)

(M・Y)6月に総会を予定しているので、2月が最終報告と考えなくても良いと思う。
次回は報告に重点を置くより市民から来てもらうことに重点を置いた方が良いのではないか。アドバイザーにも全体会の案内はした方が良いが、運営委員会などに来てもらうことも大事ではないか。

(K・K)環境部会では講師を招いて勉強会をする話しもある。全体会で部会に関連した講師を呼ぶことも良いのではないか。

(W・K)対象者をどうするか?これからを担う若い女性などをターゲットにしてはどうか。アドバイザーは講演ではなく具体的に絞って細かく話してもらってはどうか。

(H・M)アドバイザーを講演会講師とは考えないで、あくまでアドバイスをもらう形が良いと思う。

(M・Y)各部会の分科会を設けるのはどうか。2日間の設定もあるし、1日で全体会と時間を分けて開催する方法もある。

(H・M)部会の話合いもどこかでまとめの区切りをつけてゴールが見えるようにした方が良い。

(H・T)2月がスケジュール上きついのであれば無理をせず6月の総会を区切りとしたらどうか。

(H・M)通常は事業報告を総会でするので6月での最終報告が良い。

(K・K)2月でまとめるのはやっつけ仕事になるかもしれない。しっかりまとめて6月の方が良い。

(Y・T)2月の全体会ではアドバイザーから意見をもらうような勉強会が良いのではないか。

(K・W)部会のまとめはあまり早くせず遅くしてもらった方がありがたい。

(Y・K)私はまちづくり委員会で何か具体的な行動に参加したかった。話合いをまとめるだけではなく、何か一つ実行してみたい。

(H・M)部屋の中だけではなく、今後はアクションを起こすことも考えたい。外に出ての活動などは来年度の課題としたい。2月はスケジュール的にきついので、各部会の最終報告は6月総会にすることにしたい。2月もその時点での活動報告はする。資料を用意し、提言はしない。

(S・T)2月全体会の案について各部会より意見出しをすることを宿題としましょう。

 (3)地球温暖化対策実行計画の策定協力ついて

(環境対策室が説明)

  • 市民策定会議(20人程度)にまちづくり委員会からも数名入ってもらいたい。他に環境審議会・学識者・県温暖化対策推進委員などからも予定している。
  • アンケートと2回のワークショップにまちづくり委員会部員全員からも募りたい。

 

4.閉 会