第10回地域産業部会
○日 時 平成24年4月19日(木) 19:00~
○会 場 小出庁舎 3階 301会議室
○内 容 部会合同会議の内容報告と今後の進め方について
<部会合同会議の内容報告>
- 地域密着型でやった方よい。
- まちづくり委員会が市民間に浸透していないので、結果報告をアピールする意味で広報誌を作り、 市報にはさみ込んではどうか?
- まちづくり委員会内部の情報共有がない。
- 参加者の増加(全員集まれば100人程度になるが、現状では4割しか参加していない。)
- 若い人の参加がない。(委員の年齢層が高い)子育て世代も少ない。
- 他部会の人と会う機会がない。2か月に1回は合同会議をした方がいいのではないか?
そうでないと参加する意欲が減退してしまうので、もう少し意見交換ができる場が欲しい。 - 市が割り振るのではなくて、部会で年度毎にテーマを作って決めていく方がよい。
- 議会のテーマについて。当たり障りのないテーマのみではなく身近にある沢山の問題を取り上げた方が大きな成果があるのではないか?
- とにかく楽しくなくてはいけない!
- 各部会のテーマが未実施な上、具体的な話ができていない。
- 道・病院問題・学力の低下など問題は山のようにある。
- 視察研修のようなものを取り入れてはどうか?
- 提言が反映していない。ただの意見交換で終わらない工夫が必要。
- PDCAができていない。
- 生活環境支援者が欲しい。
- 市職員、専門家の人材育成。
- 実行できない理由の説明がない。
- 意見が反映されていない。
- まちづくり委員を活動グループと検討グループで分けてはどうか?
- 何をする所かわからないので、まちづくり委員会の立ち位置を考える必要がある。
<今後の進め方>
- 総会で役員改選がある→1年間の活動報告が出来る→委員も確定する
- 部会制は残すべき。全体的な集会も頻繁にした方がよい。
- 部会制でないと話が進まない。あまりにも出席メンバーが一緒。堂々巡りの話し合いで楽しくない。
- 今まで話したことが実行されない。(お金がないから?)前に進む方向でいかないとダメではないか?
- 市の行事で話し合ったことを発表する場が必要。→まちづくりの活動が周知される
- 総会では一年間の活動報告をしているが、定例会以外に発表する場が欲しい。
- 勉強会について⇒「どこにぶつけていいの??実行しないの?」
↓ - 実行する人が話し合いの場にいない。地域産業部会だと民間の会社に提言するのでいいづらいのが実情。中心となって動ける人を話し合いの場に引っ張ってこないと進まない。
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企画提案型・・・身近な物事から取り組んで、達成感を味わう⇒面白くなる⇒活性化する!! - 地域ブランドを現在検討中である。魚沼市でやるとしたらどうなるか?
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地域ブランドというものは、1年2年で出来るものではない。長いスパンをかけて構築していくもの。今のままでは失敗する。魚沼にもご当地グルメ(開高めし・グリーン焼きそば)があるが、住民全体が認識していなければ、『ご当地グルメ』とは言えない。
今の段階では「ブランド」というよりは「魚沼市推奨品認証」になっている。厳しいルールを決めて、魚沼ブランド推奨委員及び市長に認証されると品物にシールが貼られる仕組み。現在17品目。これをどのように市民に発信していくか部会で決めていく。 - 段々会議に出席する人も決まってきているが、役員の選出はどうするか?
- 人が動いたり、風が動いたり、元気が動くような仕組みを作って立ち上げたい。
- 具体的なプロジェクトを起こすべき。
- 会議に出られる時間帯もそれぞれあるので、工夫が必要。
- 女性の目線(可愛い!!楽しい!!)をどう拾い上げられるか、リサーチが必要。
- 懇親会は市長、市役所の職員も交えたほうがよい。そこで、お互いの情報交換や人と人との繋がりを作る。