第10回生活自然環境部会
○日時 平成24年4月17日(火)19:00~21:00
○会場 小出庁舎 3階301会議室
○内容
1.前回までの経過報告
(1)部会合同会議報告
(2)役員会報告
2.内 容
(1)花いっぱい運動の具体的な取り組み日程について
- 都市整備室所管の花いっぱい運動より花苗の提供を得て今回は実施する。
次回からは国土交通省のボランティアサポートプログラムの一環として花苗を提供いただく予定。 - 来年度の体制について関連して、役員改正が行われるが、実際の花植えを行う段階で、皆さんから引き続きみんなで協力してやって行けるのか不安。
- 団体からの推薦で、期限付きでここに来ている人もいるので、興味があって選出区分にかかわらず続けたい人からは継続して係ってもらいたい。
管理について全部やることになると継続しない。水やりは近所の人にお願いすることとしたい。 - 具体的な日程は都市整備室からの配布日程が決定してからなので、もう少し日程が見えてきてから具体的な日程を決定する。
- 今年はいろんなことを探る意味でも行動にうつすこととしたい。
- もらう花はマリーゴールド、サルビアの両方の種類をもらい植えるこことする。
- コミ協権現の花いっぱい運動にまちづくり委員会も協力して合同でやってみてはどうか。
(広神のコメリの前の交差点付近)日程が決まったら都合のつく方から出て頂くこととしたい。
(2)4/9の全体会の状況を経て、来年度にむけた今後の活動について
- 飯山の花いっぱい活動や小布施のオープンガーデンの取り組みなどぜひ視察に行ってみてはどうか?
- 10月6日(土)に今年は森の感謝祭(旧植樹祭→旧林業振興祭)が魚沼市で開催されることとなった。また里山まつりというイベントもあるが今年は合同でやってみてはどうかと考えている。まちづくり委員会としても係れることがあれば参加してもらいたいし、年間の事業計画の一つとして頭の片隅に入れておいていただきたい。
- 花いっぱいも市民がコンクールのように誰から認めてもらったり、競争しながら進めるような仕組づくりが、今後、大勢の人が参加し継続的に係っていくためには必要になる。
- 今後市民にどうやって広めていくかが課題。中高生へボランティアを募ることも一つのアイディアかもしれないが、なかなか難しい面がある。
- 生活自然環境部会の行事として、親睦を深めるために皆で遠足のように山に行ってみてはどうか?大人の遠足。
- 市民講座で今度やるのでぜひ参加してもらいたい。
- 緑のカーテンの取り組みについて市では事業所向けに行っているが、一般の市民対象にもやれるような活動もやりたい。
- 企業CSRの一環として参加してもらうことも考える必要がある。企業のイメージアップにもなるので、まちづくり委員会からの声かけ
- 高校入試の中にボランティアをしているかどうかという項目がある。ボランティアをしなければこの項目を満たすことができないので、まちづくり委員会から参加を投げかけてみるのも一つの方法。
- ワールドカフェで話した内容をもう一度全体会で検討し直すことも重要ではないか。
- 登下校ルートに花を植えたい。そんな夢がある。小出小学校は駐車場を作るために花壇が無くなった。学校にも環境整備委員がありそういった活動をしているところがある。
- 点で活動している団体がつながり線から面へ発展して行くことが必要。まちづくり委員会はそうなるように発信して行く場所でもある。
- 活動の継続性は理念が無いと続いていかない。
例えば、ゴミ捨て防止と言った目標のために、ゴミ捨てされるような場所に花植えをすることで防止にもつながる。何か具体的に目標を掲げ解決方法に繋げることでやりがいも見出される。